2013.06.02 Sunday
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2012.04.25 Wednesday
政府と官僚、利害企業が談合し、原発建設ありきで突っ走ってきた実体の裏が明らかになって来た。 建設前には政府と電力会社はどういったか? 「活断層はない、あったとしても離れている」「動いたとしても遠い昔の事だ」「想定しているから耐えられる筈だ」 これらはすべて嘘だったのだ。 専門家でもない馬鹿議員が、4人がん首をそろえて出す安全宣言ほど恐ろしいものはない。 敦賀原発、直下に活断層があることを経団連が建設優先で組織的隠ぺいhttp://jp.wsj.com/Japan/node_432388 経済産業省原子力安全・保安院は24日、日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)1、2号機の建屋下を通る断層を専門家と調査し、2万〜3万年前以降に活動した可能性があるとして、日本原電に詳しい評価を指示した。 原発の耐震設計審査指針は、約12万年前以降に動いた可能性のある断層を活断層と見なし、その上には原子炉建屋など安全上重要な施設は建てられないと規定。評価結果によっては「立地不適格」として、廃炉になる可能性もある。 保安院が調査したのは、敦賀原発敷地内を通る「浦底断層」から枝分かれした破砕帯と呼ばれる断層。一部は1、2号機の原子炉建屋下を通っているが、日本原電は昨年8月、浦底断層が活動しても、破砕帯が動く形跡はないと評価していた。
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